TOUR 2022 kaleido proud fiestaを円盤を見ながら振り返る
UNISON SQUARE GARDEN TOUR 2022 kaleido proud fiesta Fuchu no Mori Art Theaterの円盤が届いたので、見ながらツアーの感想を振り返ってみる。
普段、「楽しい」「すごい」「格好いい」くらいしか感想が言えないほど語彙力がないので、ちょっとでも文章力がついたらと思ってブログを始めてみた。
harmonized finale
1曲目にこの曲が来るとは思わなかった。セトリは絶対に見ないように自衛しつつも、「1曲目がやばい」みたいな感想は目にしていて、めちゃくちゃ期待してたけど余裕で期待を上回ってきた。影と星の演出が綺麗だった。
箱庭ロックショー
たぶんDr.Izzy TOUR以来ライブで聴けた。大好きな曲なので嬉しかった。
世界はファンシー
Patrick Vegee TOURの一切光が入ってない目で「ハッピー」っていう斎藤さんが好きすぎる曲。今回の映像は多少は光が入ってたかな。
シャンデリア・ワルツ
ライブの定番曲。当たり前に楽しい。
CAPACITY超える
初めてライブで聴けた。(普通に好きな曲なんだけど、薄すぎる感想しか思いつかなかった)
Silent Libre Mirage
正直自分の中ではそこまで存在感のない曲だったけど、曲調に反して歌詞がなんか堂々としてていいな。
Own Civilization(nano-mile met)
アルバムの1曲目って、そのアルバムのツアーでしかやらない勝手なイメージがあって、これがシングルツアーかと納得。
ラディアルナイトチェイサー
Bee Side Sea Side TOURでは結構重要な立ち位置だったと思う。B面とは思えない盛り上がりだった。
fake town baby
ラディアルナイトチェイサーからの繋ぎが格好いい!!!
5分後のスターダスト
聴けると思わなかった。冷静に考えてデビュー曲のB面にこの曲が収録されていることが才能ありすぎてやばい。Bee side Sea sideがなかったらこの曲の良さに気づいてなかったし、Bee side Sea sideを企画してくれて感謝しかない。
弥生町ロンリープラネット
専門用語わからないから何て言うかわからないけど、サビ前のギター好きすぎてずっと斎藤さん見てた。
ワールドワイド・スーパーガール
初めてライブで聴けた。曲に入る前のセッションでぽつんと座る田淵さんがかわいかった。
ナノサイズスカイウォーク
独特の照明。2番終わりの斎藤さん、ギターソロで前に出ることしか考えてなくて「ナノサイズスカイウォッ!」ってなってるのかわいい。
サンポサキマイライフ
この曲も初めてライブで聴いた。イントロからのワクワク感がすごい。
オリオンをなぞる
安定すぎる曲。照明が千手観音みたいでちょっと笑っちゃった。
kaleido proud fiesta
ツアータイトル曲。背景も照明もいい。「きれい過ぎて忘れられないような景色」ってまさにこのことで、最初のワンフレーズから明るい未来が見えるみたいな、希望になる曲だなと思った。
to the CIDER ROAD
Own Civilizationと同じでイントロが聴こえた瞬間驚いた。タイトルにCIDER ROADってついてる時点で、CIDER ROADのための曲じゃん。。なんで今聴けてる?ってなった。
あんまり歌詞を隅々まで把握するタイプではないので、ライブ後に初めてしっかり歌詞を見て、さらに好きになった曲。口の悪い斎藤さんが大好きなので、「なんか斎藤さんがバカ野郎って言ってる〜〜!!!!好き!!!」ってなってた部分、よく歌詞見るとめっちゃいい。。
「おまえが容易く決めつけるなよバカ野郎」という気持ちで生きていきたい。
10% roll, 10% romance
本編ラストでこの曲が来るのは正直意外だった。大事な場面で歌われるイメージがあんまりなかったけど、よく考えたらこの曲もシングルツアーのタイトル曲だったな。サビの田淵さんの動きに合わせて飛び跳ねるのがほんっとに楽しすぎた。
Cheap Cheap Endroll
めっちゃスピード早くて一瞬で終わっちゃった。
シュガーソングとビターステップ
いつ来る???って思ってたらアンコール2曲目まで行ってた。この曲楽しすぎてライブで聴くたびに途中で「終わらないで!!!」って心の中で祈ってる。
場違いハミングバード
アンコール3曲とも激しい曲とは思わなかった。ヘトヘトだったけど楽しすぎた。
本当にいいツアーだったな。。今まで行ったライブの中で一番楽しかった。
個人的にはMCがほとんどないのがよかった。もちろん斎藤さんのゆるいMCは大好きなんだけど、「勝手に楽しんで」というスタンスがより感じられて、より一層音楽に浸れた。